人気女優のガッキーこと新垣結衣が、誕生日の6月11日付でワーナーミュージックと契約。初主演映画「恋するマドリ」(8月18日公開)で主題歌「メモリーズ」、第2弾の主演作「恋空」(11月3日公開)では挿入歌「heavenly days」を歌唱。CDデビューは早ければ年末になる。
新垣は、毎日のようにカラオケに行くほどの歌好きで、故郷・沖縄が生んだ安室奈美恵やSPEEDの曲はもちろん、洋楽からインディーズバンド、同じ名前のYUIの歌まで、幅広いジャンルを聴いていて、民族楽器の三線(さんしん)も持っており、今後は作詞にも挑戦する。
小さいころから興味があったことなのでうれしい半面、自分の歌唱力に自信がなかったし、レッスンも十分にできる状況ではなかったので、不安でいっぱいでしたと本音を吐露。
新垣は、今は技術より気持ちで歌うことを大事にしていると語った。歌も楽しみですね。

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